PROJECT STORY 02

ETHNOGRAPHY

ホテルエスノグラフィー

何かが生まれる場所。何かが生まれる場所。

日本を代表する古都での新たな挑戦

名古屋の不動産会社が京都でホテルを作るにあたり最も重要視したことは本物の京都を表現することでした。和風ではなく京文化を表現するために、毎週京都へ通い続けながら一つ一つ良さを知りながら進めてまいりました。2年のプロジェクトの中で地域の方々とのかかわりの中から理解を得て、強いつながりが出来たことは私たちの財産になったと感じています。これからもお客様に愛され我が家に帰ってきたように安心していただけるホテルにしていきたいと思います。

あなたの街にもきっとあるあなたの街にもきっとある

京都への愛を心地よい空間

エスノグラフィーの最大の魅力はスタッフです。

当ホテルは8割のスタッフが海外の方です。皆がホテルのプロフェッショナルではありませんが日本を好きになり京都に移り住んできました。礼儀やマナーはまだまだかもしれませんが様々な言語にて、母国語で来訪されたお客様に京都の良さをしっかりと伝えることが出来ます。それが私たちの一番の強みだと感じております。

コモンズサカエ大学とは、運命の出逢い。コモンズサカエ大学とは、運命の出逢い。

架け橋として

エスノグラフィーとは京都に住まうように泊まるを目指しています。

京都に来ていただいたお客様が自宅のようにくつろぎながら長期滞在をしていただいております。まるでスタッフが家族のようにやすらぎという特別な時間を感じて頂きたいと考えております。お客様との会話の中からその方々の風土や文化を知り、京都と宿泊者の方々との架け橋のような存在になっていきたいと思います。